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青森漂着の北朝鮮船から特殊な黒革靴 「漁民に不要」と国会で質疑

2017年12月28日、青森県佐井村の漁港に引き揚げられた、4人の遺体が見つかった木造船。同村には、北朝鮮の漁船とみられる船が何度も漂着している(青森海上保安部提供)
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 青森県佐井村の海岸に昨年11月に漂着した北朝鮮からとみられる木造船から、漁民には不要な革靴が見つかっていたことが、4日の参院拉致問題特別委員会で取り上げられた。

 国民民主党の川合孝典氏が「この船からは、およそ漁民のものとは思えないシークレットブーツのような特殊な黒革靴が見つかっている。別の意図を持って日本の海岸に接近したのではないか」と警察庁の認識をただした。

 同庁の小島裕史官房審議官は「青森県警が木造船内の確認や周辺地域の捜索を予断を持たずに慎重に実施した結果、不審者は認められなかった」と述べるにとどめた。

 県警や青森海上保安部によると、木造船は昨年11月27日に地元住民が沖合約1キロの海上を漂流しているのを発見。その後、岩場に漂着した。

 川合氏はまた、その4日前の23日に秋田県由利本荘市の船舶係留施設「本荘マリーナ」で北朝鮮船が見つかり、乗組員8人が保護されたことについて「マリーナに入ってくるのは操船しているからであって、漂着ではないというのが一般的な発想だ」と指摘した。

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