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【激動・朝鮮半島】トランプ米大統領、金英哲副委員長との友好を演出 独自制裁対象者としっかり握手 だが表情は…

1日、ホワイトハウスで北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長からの親書を持つトランプ米大統領(右)と金英哲党副委員長(ホワイトハウス提供・共同)
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 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は1日、ホワイトハウスでの北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長との会談後、ポンペオ国務長官を交えての写真撮影に応じ、しっかりと握手を交わした。米政府が独自制裁の対象に指定している人物に対するにはあまりにも友好的な見送りで、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長との史上初の首脳会談を重視する姿勢を示していた。

 1日朝にニューヨークのホテルを出発し、午後1時すぎに車でホワイトハウスに到着した金氏は、ケリー大統領首席補佐官の案内でオーバルオフィス(大統領執務室)に迎え入れられ、金委員長の親書をトランプ氏に手渡した。

 会談は約1時間半続き、金英哲氏はトランプ氏、ポンペオ国務長官とともにホワイトハウスの庭に姿を現し、同行している北朝鮮政府高官を紹介するようなしぐさをみせた。

 トランプ氏は車に乗り込もうとする金氏の腕を軽くたたき、再び握手をして親密さを演出していた。ただ、双方の表情にはぎこちなさが残り、ポンペオ氏が軽く笑顔を浮かべただけだった。トランプ氏は記者団に「前向きな関係が構築されている」と述べた。

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