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【米朝首脳会談】6月12日にシンガポールで開催へ トランプ氏が中止撤回 朝鮮戦争終結にも意欲

北朝鮮の金英哲・党副委員長(左)らと写真に納まるトランプ米大統領(中央)=1日、ワシントン(AP)
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 【ワシントン=黒瀬悦成、加納宏幸】トランプ米大統領は1日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との史上初の米朝首脳会談を当初の予定通り12日にシンガポールで行うと表明した。ホワイトハウスで金正恩氏の側近である金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長と会談後、記者団に語った。金英哲氏が持参した金正恩氏の親書を検討し、米国が北朝鮮に求める「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」が前進すると判断したためとみられる。

 米大統領と北朝鮮高官の会談は、2000年10月にクリントン大統領と趙明禄(チョ・ミョンロク)国防委員会第1副委員長(いずれも当時)が会談して以来、約18年ぶり。

 トランプ氏は、金正恩氏からの親書を「非常に興味深い内容だった」とした上で、「北朝鮮は非核化を望んでいる」と強調した。

 トランプ氏はまた、「会談のプロセスは大成功するだろう」と述べる一方、12日の会談は「始まりだ」と指摘し、非核化実現に向け一定の期間をかけて会談を重ねる可能性を示唆した。

 さらに、北朝鮮への現在の水準の圧力を維持すると指摘しつつ、米朝関係が順調に推移しているので「最大限の圧力という言葉はもはや使いたくない」と述べ、米朝交渉が頓挫しない限りは「新たな制裁を科さない」とした。

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