PR

ニュース 国際

【米朝首脳会談】横たわる「段階的非核化」の溝 金正恩氏、中露を味方に米牽制

31日、米ニューヨークでの会談で握手するマイク・ポンペオ米国務長官(右)と北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長(ロイター)
Messenger

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長と会談したポンペオ米国務長官は、米朝首脳会談に向けて進展があったとしながら「多くの課題が残っている」と述べ、埋めるべき溝があることを示唆した。この課題を解く鍵は、金正恩(ジョンウン)党委員長自らが訴えた「非核化意志」と「段階的措置」にありそうだ。

 朝鮮中央通信によると、金正恩氏は5月31日に平壌で会談したロシアのラブロフ外相に「朝鮮半島の非核化に対するわれわれの意志は変わりなく一貫し、確固としている」と述べた。

 両国の国交樹立70年の今年、プーチン大統領との首脳会談を実現させることでも合意したとしている。ラブロフ氏はプーチン氏の親書を手渡し、米朝首脳会談と非核化を目指す北朝鮮の立場を「ロシアは全面的に支持する」と伝えた。

 非核化について金正恩氏は「新たな方法で、各自の利害を満足させる解決策を見いだし、段階的に解決していく」ことを強調した。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ