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【米朝首脳会談】米朝首脳会談実現は「非核化」進展が前提 ポンペオ国務長官はNYで金英哲氏と会談へ

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 【ワシントン=黒瀬悦成】サンダース米大統領報道官は29日、記者団に対し、米朝首脳会談の再設定に向けたトランプ政権と北朝鮮の協議について「順調に推移しており、確実な進展の兆しを示している」と述べ、実現への期待を表明した。

 サンダース氏は首脳会談が6月12日にシンガポールで開かれるかどうかについては明言しなかったが、会談がいつ実現しても「準備できる」と語った。

 同氏はその上で、首脳会談の焦点は「非核化」だと改めて指摘し、会談が実現するには、トランプ大統領が非核化の進展を期待できるとの感触を得る必要があると強調した。

 サンダース氏はまた、6月7日にワシントンで開かれることが決まった日米首脳会談を「楽しみにしている」と述べた。トランプ氏と安倍晋三首相は、米朝首脳会談を視野に北朝鮮の核問題で日米の緊密な連携を確認する。

 一方、米国務省のナウアート報道官は29日の記者会見で、ポンペオ国務長官が北朝鮮の金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長と会談するため、30日にニューヨーク入りすると明らかにした。31日にワシントンに戻る予定。金英哲氏は北京発の民間機で30日にニューヨークに到着する見通しだ。

 金英哲氏は金正恩(ジョンウン)朝鮮労働党委員長の右腕とされ、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発に関与したなどとして米独自制裁の対象に指定されている。今回は入国を例外的に許可する措置がとられたとみられる。

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