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【米朝首脳会談】米、板門店、シンガポールのスリートラックで実現模索 非核化へ北の態度は

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 【ソウル=桜井紀雄、ワシントン=黒瀬悦成、シンガポール=吉村英輝】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の側近、金英哲(ヨンチョル)党副委員長が29日、北京の空港に到着した。30日にも米ニューヨークに向かい、シンガポールでの6月12日の米朝首脳会談再設定をめぐってポンペオ米国務長官らと詰めの協議を行う見通しだ。時間が限られる中、南北軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)とシンガポールでの協議と合わせ、米朝はスリートラックで最終決着を模索するとみられる。

 米朝は5月27日から板門店の北朝鮮側施設で米朝会談の議題の詳細などを話し合う実務者協議を進めている。韓国の聯合ニュースは、米朝が30日に協議を終えることで一致したと伝えた。28、29日は協議を行わなかったという。米国が求める短期間での「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」に北朝鮮が態度を明確にしていない可能性がある。

 金正恩氏の秘書室長役を務めるとされるキム・チャンソン国務委員会部長やヘイギン米大統領首席補佐官代理も28日までにシンガポールに到着。米朝会談の進行や警護について話し合う実務者協議を行うもよう。

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