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【私の拉致取材特別編(5)】進展をみない拉致問題 「次の世代に積み残さないようにしないと」

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 阿部「僕はメディアの人間。とんでもない社説や記事が書かれたことも見てきました。そして政府も…。最初は『拉致なんてない。でっちあげだ』と。ところが、それがどうもあった、となると『10人ぐらいの(拉致被害者の)ことで』となる」

 《「たった10人で日朝国交正常化交渉が止まっていいのか。拉致にこだわり正常化がうまくいかないのは国益に反する」。かつて、ある外務官僚が言い放った「見解」だが、いかに日朝国交正常化に前のめりになっていたかが分かる発言だ》

 ■長い間、放置している国

 阿部「国民、ましてや13歳の少女が外国の犯罪集団ではなく、国家の意思として拉致された。これに対して、何もできない、しないというのは異常です」

 早紀江「うちにも、いろいろな物が届きます。政権を批判するたくさんの手紙もきます。拉致問題をこんなに長い間、放置している国。このままだと、もっと嫌なことが起こるかもしれません。北朝鮮の問題だけではなくて、われわれの経験したような戦争…。何かは分かりませんが、ひどい災厄が訪れる気がしてなりません。拉致問題は次の世代に積み残さないようにしないと。阿部さんは小泉純一郎さんが日朝首脳会談をされた時、どう思われましたか」

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