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【私の拉致取材特別編(5)】進展をみない拉致問題 「次の世代に積み残さないようにしないと」

新潟へ引っ越して最初の雪の正月、早紀江さんの着物を着せてもらい、自宅玄関前で記念撮影する横田めぐみさん(昭和52年撮影)
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 《元産経新聞社会部記者、阿部雅美氏と拉致被害者、横田めぐみさんの母、早紀江さんは、拉致問題が長年、解決しない現状について、「異常だ」「絶対におかしい」などと語り合った》

 阿部雅美氏(以下、阿部)「昭和のかなり早い時期、朝鮮半島が分断したころから日本社会全体が北朝鮮に対して極めて甘かった。工作員が日本国内でたくさん捕まっているが、すぐに帰してしまう。工作船と同じように、日本がきっちり対応するのが分かれば、北朝鮮も考え方を変えたでしょう」

 横田早紀江さん(以下、早紀江)「日本は本当に不思議な国だなと、情けないくらいに思います。日本という思いがなくなっちゃって。悲しいですよ。その犠牲になっているわけですから」

産経新聞連載「私の拉致取材 40年目の検証」が書籍化。「メディアは死んでいた 検証・北朝鮮拉致報道」(本体1400円+税、発行・産経新聞出版)が5月23日発売。

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