PR

ニュース 国際

【米朝会談中止】時間なく焦りにじます金正恩氏…旧態依然の瀬戸際外交持ち出し決裂

Messenger

 韓国政府は、危機をあおり、交渉で優位に立つ北朝鮮独特の瀬戸際外交で使う修辞にすぎず、一過性の反発とみていた。だが、トランプ政権は違った。米政府高官は「修辞方法を変える必要がある」と言い回しにも不快感をあらわにした。

 金桂寛氏は金正日(キム・ジョンイル)総書記時代、瀬戸際外交で米政府を翻弄し、チェイニー元副大統領は回顧録で、米高官らが金桂寛氏らに「だまされたどころか、報道官役をさせられた」と批判した。ボルトン氏は「問題のある人物」だと断言する。トランプ政権の不信感の根底には過去の苦い経験がある。

 中国当局の発表では、1~4月の北朝鮮からの輸入額は前年比9割近く激減。金正恩氏は一刻も早く米朝会談を成功させ、制裁を緩和させる必要性に迫られている。だが、金桂寛氏は談話で、トランプ政権が嫌う「段階的解決」を求めており、金正恩政権が旧態依然の外交戦術から抜け出さない限り、米朝会談の実現は難しいとみられる。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ