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【米朝会談中止】韓国大統領「当惑し、非常に遺憾」対応に苦慮

 国家安全保障会議(NSC)常任委員会に臨む、韓国の文在寅大統領(中央)と政府高官ら=25日、ソウル(韓国大統領府提供・共同)
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 【ソウル=名村隆寛】トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を北朝鮮に通告したことを受け、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は25日未明、国家安全保障会議の常任委員会を緊急招集し「当惑しており、非常に遺憾だ」と表明。米朝会談の実現に向け仲介役を自任してきた文政権は対応に苦慮している。

 会議で文氏は「朝鮮半島の非核化と恒久的な平和は、放棄も延期もできない歴史的課題だ。解決に努力してきた当事者らの誠意は変わっていない」と述べ、米朝双方に引き続き予定通りの会談を働きかける考えを示した。

 文氏は4月の南北首脳会談を米朝首脳会談につなげるものとみなし、22日には訪米しトランプ米大統領と米朝首脳会談に向けて会談したばかりだった。文在寅政権は会談実現をほぼ確信していた。振り出しに戻らないよう、米朝間での新たな調整作業を迫られている。

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