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【私の拉致取材特別編(3)】できる限りを尽くした家族 「後は政府がなさることではありませんか」と…

ブッシュ米大統領(当時)と会談する横田早紀江さんと拓也さん=平成18年4月28日、ホワイトハウス
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 《拉致被害者、横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の両親、横田滋さん(85)、早紀江さん(82)夫妻への、元産経新聞社会部記者、阿部雅美氏の取材は、被害者家族らの活動、思い、現状へと移っていった》

 阿部雅美氏(以下、阿部)「めぐみさんが北朝鮮にいると分かった後の方が、つらいという話もされています」

 横田早紀江さん(以下、早紀江)「正直、最初の20年以上に苦しかったですね。何も分からないより、分かっているのに何もできない方がつらいんです。別のつらさです」

 阿部「何もできない政府、国家でいいのか。本当に悔しく思う。(ジャーナリストの)櫻井よしこさんもよく、そうおっしゃっていますね」

 早紀江「櫻井さんには、本当に最初からご尽力いただいて」

 阿部「1997(平成9)年11月にめぐみちゃん救出に向けて新潟集会をやりましたよね。私も壇上に登らせていただきました。あのころはまだ、評論家は拉致問題に触れなかった。拉致問題について、誰も相手にしてくれないときから、あの方はしっかり向き合ってくださった」

産経新聞連載「私の拉致取材 40年目の検証」が書籍化。「メディアは死んでいた 検証・北朝鮮拉致報道」(本体1400円+税、発行・産経新聞出版)が5月23日発売。

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