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【激動・朝鮮半島】北朝鮮が韓国記者団の名簿受け取り拒否 豊渓里の核実験場廃棄式典

3月17日に撮影された北朝鮮・豊渓里の核実験場の衛星写真。(1)北側坑道(2)坑道からの排水量が減少(3)新たな集積なし(4)採鉱用の荷車はない(5)西側坑道(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同)
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 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮が、23~25日に行う北東部豊渓里(プンゲリ)の核実験場廃棄の式典に「現地取材を許可する用意がある」としていた韓国記者団の名簿受け取りを拒否した。韓国統一省が18日、明らかにした。

 韓国政府は同日、軍事境界線がある板門店(パンムンジョム)の連絡ルートを通じ、名簿の通知を試みたが、北朝鮮側は受け取らなかったという。

 北朝鮮外務省は12日に核実験場廃棄の日程を発表した際に、中国、ロシア、米国、英国、韓国から訪れる記者に限定し、取材を許可する方針を明らかにしていた。また、北京から東部の元山(ウォンサン)へのチャーター便を準備するなど、「国際記者団」の取材の便宜を図ることも明言していた。韓国以外の国からの記者が拒否されたかは不明だ。

 北朝鮮は16日に板門店で行うことで合意していた南北閣僚級会談を、今月11日から行われている定例の米韓共同訓練「マックス・サンダー」を理由に、会談当日になって無期延期とするよう韓国側に通知した。また、同じ日に金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官の談話で「米国の一方的な核放棄強要」に反発し、米朝首脳会談の中止も示唆した。

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