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【北朝鮮拉致】国民民主党・渡辺周衆議院議員に聞く 拉致問題で野党は消極的? 「過去の対北融和の態度に負い目感じる政治家もいる」

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【北朝鮮拉致】
国民民主党・渡辺周衆議院議員に聞く 拉致問題で野党は消極的? 「過去の対北融和の態度に負い目感じる政治家もいる」

4日、米ワシントンで、米政府高官との面会などを終え、取材に応じる横田拓也さん(中央)。衆院議員の渡辺周氏(右奥)らも拉致被害者家族会に同行した(中村昌史撮影) 4日、米ワシントンで、米政府高官との面会などを終え、取材に応じる横田拓也さん(中央)。衆院議員の渡辺周氏(右奥)らも拉致被害者家族会に同行した(中村昌史撮影)

 「企業の内部留保を社会のために還元する仕組みを作るべきだ。公にできないことを社会貢献として行った企業に対する減免措置を設けるなど、筋書きを書ける政党になりたい。国民から、政権与党は野党の言い分を丸のみすればよい、といわれるような政策を作りたい」

 --安倍晋三首相は憲法改正の議論を呼び掛けている

 「野党としても議論を怖がっていない。まずわが国をどう守っていくかという議論だ。在日米軍と一体となって東アジアの安全保障を担ってきた在韓米軍については、朝鮮半島の展開次第で撤退、縮小などの可能性もある」

 「中国の習近平国家主席の動向も重要だ。太平洋を西と東で分けて米中で共同管理しようとの構想も持つといわれる。中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を含めた東シナ海や、南シナ海で影響力を広げる中、わが国をどう守るか、議論しなくてはいけない。私は憲法改正よりも安全保障基本法を作り、そこに、専門的な能力を持つ軍事組織として自衛隊を明記する、ということが現実的だと考えている」

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