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中国機、窓ガラスが割れて副操縦士が外へ…“奇跡”の緊急着陸

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 当時、乗客らは朝食中だった。乗客の一人は中国メディアの取材に振り返る。

 「大きな音とともに、客室内のライトが消えて、酸素マスクが降りてきた。それから石が転がるように急降下…」

 機体が激しく揺れてカバンなどが散乱。大声を出してパニックに陥る乗客もいたが、女性乗員らが「機長を信じてください」と呼びかけて回った。無事に着陸した後、泣き出した乗客たちもいたという。

 14日夜、乗員たちと記者会見に臨んだ劉機長は「すべての乗客の安全を守ることができて非常に光栄だ」と述べ、乗員たちの労をねぎらった。劉機長は空軍の飛行教官を務めたベテランだった。副操縦士の制服は裂けてぼろぼろになったが、顔や腰に軽傷を負った程度だった。

 窓ガラスが破損した原因については、高度約1万メートルを飛行中だったことから鳥などの衝突ではなく、窓ガラスが劣化していた可能性などが指摘されている。

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