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【激動・朝鮮半島】「特赦」による米国人解放に見る北朝鮮のダブルスタンダード…“弱腰”韓国には解放に応じず

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 トランプ氏は金委員長に謝意を示し、9日に電話会談した韓国の文在寅大統領は「人権と人道主義の面で非常に望ましい決定だ」とトランプ氏の指導力をたたえた。

 その文氏は、北朝鮮に拘束された自国民6人の帰還を実現していない。

 拘束中の韓国人は、中朝国境地域で活動していた宣教師や韓国籍を取得した脱北者で拘束が5年近くの人もいる。拘束理由もスパイ罪などで解放された米国人と状況は大きく違わない。

 韓国大統領府は9日、金委員長との首脳会談で文氏が6人の速やかな送還を求めたと明らかにし、韓国政府は解放に向け「努力している」と繰り返すが、進展は見られない。

 韓国内では「今は非核化問題に集中すべきで、北朝鮮が反発する人権問題を持ち出すときではない」(専門家)との意見も多い。自国民の安全を最優先する米国に比べ、北朝鮮の意向を“忖度(そんたく)”し、南北融和を政治的に優先させる韓国の姿勢を北朝鮮に見透かされている可能性が高い。

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