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米がメキシコに賃金倍増要求 NAFTA再交渉で

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 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は7日、トランプ米政権が北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉でメキシコに対し、自動車工場で働く労働者の賃金を倍増させるよう要求していると伝えた。メキシコ側はこの要求を拒絶したという。

 自動車分野はNAFTA再交渉で最大の焦点。米国は域内での自動車部品の調達率を引き上げることも要求している。再交渉はカナダを加えた3カ国で昨年8月から続けているが、難航している。

 米国や日本の自動車メーカーは、人件費の安いメキシコの工場で車を製造し、米国に輸出している。米政権はメキシコに労働者の賃金を引き上げさせることで輸出競争力をそぐ狙いがある。

 米側はメキシコの自動車工場で働く労働者の時給を16ドル(約1750円)以上に引き上げるよう求めた。メキシコの自動車組立工場の平均時給は2017年に8ドル未満で、部品工場の時給は4ドルに満たない。(共同)

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