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【激動・朝鮮半島】北核実験場で新たな動き 閉鎖・公開に向け準備に着手か

3月17日に撮影された北朝鮮・豊渓里の核実験場の衛星写真。西側坑道での掘削活動の動きがなくなっている(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同)
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 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮北東部、豊渓里(プンゲリ)の核実験場で、閉鎖に向けたとみられる動きが捕捉されたことが分かった。情報当局筋の話として韓国の聯合ニュースなどが3日、報じた。金正恩朝鮮労働党委員長は核実験場を5月中に閉鎖し、米韓の専門家らに公開すると表明しており、米朝首脳会談までの実施に向けて準備に着手したもようだ。

 当局筋は、南側にある新しい3番坑道でこれまで確認されなかった動きがみられるとした上で、「核実験場の閉鎖・公開を履行するための措置である可能性が高い」と指摘した。坑道内に引き込まれた電気ケーブルが取り除かれ、入り口に作業のための人員や設備が捉えられたという。

 金委員長は、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領との会談で「既存の施設より大きい2つの坑道があり、健在だ」と述べており、うち1つが3番坑道を指すとみられる。

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