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米朝会談、楽観視せず ポンペオ国務長官、非核化へ決意

 2日、米ワシントンの国務省で宣誓式に臨むポンペオ国務長官(右から2人目)(ロイター)
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 マイク・ポンペオ米国務長官は2日、国務省で開いた宣誓式で、今月中にも開催が見込まれる米朝首脳会談の成果について「われわれは、まだ仕事を始めた段階で、確たることは分からない」と述べ、楽観視しない姿勢を示した。首脳会談では非核化実現の道筋を具体化できるかが最大の焦点で、水面下で激しい交渉が続いている可能性がある。

 ポンペオ氏は「過去の失敗は繰り返さない。今回を最後に問題を解決する時が来た。悪い合意は選択肢にない」と述べ、北朝鮮が保有する核兵器など大量破壊兵器の永続的かつ検証可能で不可逆的な廃棄を「遅滞なく」達成する決意を表明した。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は4月27日の南北首脳会談で「南北は完全な非核化を通して、核のない朝鮮半島を実現するという共通目標を確認した」などとする板門店宣言に署名した。

 だが米専門家の間では「非核化」の定義が不明確などとの疑念が強い。ポンペオ氏は、北朝鮮が米側の求める完全非核化にどう応じるか、慎重に見極めているもようだ。(共同)

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