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【トランプ政権】米通商代表 対日FTAに意欲「2国間」重視 TPPに否定的

1日、ワシントンで行われた討論会で発言するライトハイザーUSTR代表(AP)
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 【ワシントン=塩原永久】米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は1日、首都ワシントンでの討論会で「いずれ日本と自由貿易協定(FTA)を結ぶのが望ましい」と述べ、日本との2国間協定の締結に意欲をみせた。日本が求める米鉄鋼・アルミニウム関税からの除外について、新たな日米貿易協議の枠組みで話し合う可能性を示した。

 ライトハイザー氏は、トランプ大統領が示唆した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への復帰検討に関連し、「2国間合意の方がはるかに効率的だ」と話し、現時点で多国間協定を重視しない立場を示した。

 米政権は4月30日、一部の国や地域を鉄鋼・アルミ関税の適用除外とした措置を5月末まで延長すると発表。日本が引き続き関税適用の対象となった点について、「日本と(大統領別荘の)マールアラーゴで協議した」と言及し、4月中旬の日米首脳会談で決まった新協議での貿易交渉の進展を前提に、日本に対する関税適用の扱いを話し合う意向を示唆した。

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