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ポンペオ米国務長官「資料は本物」 トランプ大統領「容認できない状況」 イラン核開発の「証拠」公表

トランプ大統領=4月27日、ホワイトハウス(AP) 
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 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は4月30日の記者会見で、イスラエルのネタニヤフ首相がイランの核兵器開発に関する大量の「証拠」を公表したことを受け、「容認できない状況だ」とイランを非難した。ポンペオ国務長官も声明を発表し、米国としても独自で証拠とされる資料を精査していると明らかにした上で、「米国が評価したところでは資料は本物だ」との見方を示した。

 ポンペオ氏は声明で、文書の分析には数カ月を要するとしながらも、「資料は、長年にわたってイランが秘密裏に核兵器開発計画を実施してきたことを示している」と強調した。

 トランプ氏は5月12日までに、2015年に欧米など6カ国とイランが結んだ核合意にとどまるかどうかを決める予定だ。欧州側は米国の離脱で合意が破棄されるのを防ぐため、既存の核合意に弾道ミサイル開発制限などを加えた新合意を模索しており、イランの脅威を強調することで25年に核開発制限の一部解除を認める合意の「欠陥」をただす狙いがあるとみられる。

 トランプ氏は記者会見で核合意を「ひどい合意だ」と重ねて批判した。核開発制限の一部解除に関しても「7年後にイランは自由に核兵器を造れるようになる」と危機感を示した。

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