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米の北戦略中心人物…ポンペオ氏との早期会談を重視 河野太郎外相、正恩氏の様子も聞き出す

会談で握手するポンペオ米国務長官(左)と河野外相=30日、アンマン(代表撮影・共同)
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 河野太郎外相とポンペオ米国務長官は、北朝鮮に対し「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」を求めることで一致した。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との首脳会談などを通じて非核化への意思をアピールする中、原則に基づき冷静に対処していくことを確認した形だ。

 ポンペオ氏は4月26日、国務長官に就任したばかりで、会談は2人がヨルダンに滞在したわずかな時間をぬって設定された。

 外務省筋は今回の会談について「ポンペオ氏はCIA(中央情報局)長官のとき、北朝鮮問題の米側の中心的な責任者だった。北朝鮮をめぐって大きな動きが生じる中、早期の実施を日米間で調整してきた」と重要性を強調した。

 河野氏は金氏と面談した際の様子をポンペオ氏から聞いたとしており、日本の対北戦略を考える上でも会談は貴重な機会になったようだ。トランプ米大統領の信頼が厚く、北朝鮮の体制転換を示唆したこともあるポンペオ氏との関係構築は、北朝鮮をにらんだ日米協調をさらに深化させるとみられる。

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