PR

ニュース 国際

アフガン首都で連続自爆テロ、29人死亡 AFPカメラマンら報道関係者8人も犠牲

2回目の爆発で自爆テロ現場から逃げ出す治安部隊員ら=30日、カブール(AP)
Messenger

 【ニューデリー=森浩】アフガニスタンの首都カブールで30日、2件の連続自爆テロがあり、アフガン保健省によると、少なくとも29人が死亡、49人が負傷した。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。

 事件があったのはカブールの外国大使館が集まる地区。1件目のテロが発生し、救急隊員や報道関係者が現場に駆けつけたところに2件目の爆発があったという。AP通信によると、地元メディアやフランス通信(AFP)のカメラマンら報道関係者8人がテロに巻き込まれ犠牲となった。

 アフガンの治安情勢をめぐっては、10月の下院選に向けた有権者登録所へのテロが相次ぎ、4月22日にはカブールで57人が死亡した。また、イスラム原理主義勢力タリバンも25日、主に国内に駐留する米軍を標的とした「春季攻勢」開始を宣言しており、さらなる治安悪化が懸念される。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ