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【南北首脳会談】被害者救出「これからが正念場」 共同発表で拉致言及なし「想定内」と冷静な受け止め

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 家族会代表で田口八重子さん(62)=同(22)=の兄、飯塚繁雄さん(79)は「歴史的な出来事だと思うが、表面的パフォーマンスに感じた」と厳しく指摘。「拉致は日本が主導権をとるべき問題だが(外交交渉で)出所がない印象もある」と不安もにじませた。

 有本恵子さん(58)=同(23)=の母、嘉代子さん(92)は「拉致問題でこの会談に期待はしていない」と冷静な受け止め。父、明弘さん(89)は「南北にとって会談は成功だろうが、結果が出るまで信用できない。米韓が日本とともに北朝鮮に拉致問題を突き付ければ、今回こそは解決できると信じている」と力を込めた。

 救う会の西岡力会長は、「共同発表で拉致問題は一切言及がなく、米朝首脳会談へ先送りになった形だ。核廃棄に踏み込まなかったことも想定内だ。被害者の即時一括帰国へ、日本政府は米国など国際社会との連携を強めつつ、制裁を継続するときだ」と分析した。

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