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【南北首脳会談】27日の南北首脳会談に向け最終調整 非核化は両首脳が最終決定 会談定例化へ常設連絡事務所設置も

 【ソウル=桜井紀雄】27日の南北首脳会談に向け、韓国と北朝鮮で最終調整が続いている。会談の最大議題である朝鮮半島の非核化をめぐる合意は、文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の直接会談で結論を出す見通し。文政権は首脳会談の定例化を目指し、「窓口」となる連絡事務所の設置を北朝鮮に提案する方針ともみられている。

 韓国紙、中央日報は25日、韓国政府がソウルと平壌に連絡事務所を設置することを北朝鮮に提案したと報じた。ただ、北朝鮮当局者がソウルに常駐することになり、警護や国民感情を考慮すると、「時期尚早」だとの見方も強い。

 聯合ニュースによると、韓国大統領府高官は、軍事境界線があり、今回、首脳会談が開かれる板門店(パンムンジョム)に南北共同連絡事務所が「置かれる可能性が高い」との見通しを示した。板門店には現在も連絡事務所が設置されているが、南北が直通電話やファクスでやり取りする機能に限られている。

 韓国紙、ハンギョレは25日、南北経済協力事業の開城(ケソン)工業団地で2005~10年に運用された南北経済協力協議事務所の拡大版を目指していると伝えた。南北の職員が同じ空間で勤務することで常時、意思疎通を図るのが狙いだ。

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