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「カストロ時代」終焉、キューバ国家評議会議長にディアスカネル氏選出 革命後世代初の元首

19日、キューバの新たな国家評議会議長に選出されたディアスカネル氏(右)と退任したラウル・カストロ氏。同日、キューバ人民権力全国会議のフェイスブックに掲載された画像(共同)
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 【ニューヨーク=上塚真由】カリブ海の社会主義国、キューバの人民権力全国会議(国会)が19日開かれ、元首である国家評議会議長にミゲル・ディアスカネル第1副議長(57)を選出した。ラウル・カストロ氏(86)は議長を引退した。1959年のキューバ革命後に生まれた世代が国家の代表となるのは初めてとなる。

 新政権が発足し、故フィデル・カストロ元議長と弟のラウル氏による「カストロ兄弟支配」に終止符が打たれた。ただ、ラウル氏は議長引退後も、キューバ共産党トップである第1書記の座に2021年までとどまり、政治的影響力を保持し続ける。

 国会は招集初日の18日に、国家評議会メンバー31人の互選を実施していた。後任の第1副議長には、サルバドル・バルデスメサ氏(72)が副議長から昇格した。

 ディアスカネル氏は閣僚評議会(内閣)議長も兼務する。

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