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「望みを感じつつ、心配もしながら見守っている」横田早紀江さん、日米連携で拉致問題解決を呼びかけ

支援者の集会で拉致問題解決への希望を語った横田めぐみさんの母、早紀江さん=19日午後、東京都中野区
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 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)が19日、東京都内で集会に参加し、日米首脳会談で、トランプ米大統領が被害者帰国に向けた北朝鮮への強い働きかけを約束したことについて「望みが少し持てる状況になったと感じつつ、心配もしながら見守っている。動きを力強く進め拉致問題解決につなげていただきたい」と語った。

 米朝首脳会談での拉致問題提起を明言していたトランプ氏は、日本時間の同日朝に行った安倍晋三首相との共同記者会見で「拉致被害者が帰国できるよう最大限の努力をする」と改めて強調。早紀江さんは「多くの国々が拉致問題をしっかり声に出していただき、今につながったと思う。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏も、その言葉をまっすぐに受け止めてもらいたい」と呼びかけた。

 また、早紀江さんは訪米前の安倍氏が15日、入院中の夫、滋さん(85)を見舞った際の様子について「力強く手を握り『トランプ大統領に拉致問題をしっかり話してきます』とおっしゃった。夫もにこやかな顔で、理解しているようだった」と振り返った。集いは、キリスト教の支援者らによる「横田早紀江さんを囲む祈り会」。早紀江さんは参加者らと被害者救出への祈りをささげていた。

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