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【シリア情勢】先行隊に銃撃、OPCW検証チームの現地入りめどたたず 

シリアが化学兵器を使ったとして、米英仏が巡航ミサイルで科学施設を攻撃した数時間後、ホテルに到着した化学兵器禁止機関(OPCW)の検証チームの車=14日(AP)
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 【パリ=三井美奈】化学兵器禁止機関(OPCW)のウズンジュ事務局長は18日、シリアの化学兵器使用疑惑の現場とされる東グータ地区ドゥーマで銃撃があり、OPCWが派遣した検証チームの現場入りのめどがたたなくなったと発表した。

 声明によると、シリアに同行した国連の治安担当官が検証チームに先行して現地入りした際、銃撃を受けたほか、爆発物が起爆される騒ぎになった。治安担当官はその後、首都ダマスカスに引き返した。

 声明は、検証チームの現地入りを目指してシリアやロシア当局との調整を進めるとする一方、「現状では、いつドゥーマ入りできるかは不明」としている。

 検証チームは14日にダマスカスに到着。シリアのジャファリ国連大使は、治安に問題がなければ、18日に検証チームの現地作業が始まると述べていた。

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