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外交官家族に帰国指示 カナダ、キューバから

キューバのハバナにあるカナダ大使館=16日(ロイター)
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 カナダ政府は16日、キューバの首都ハバナに駐在させている外交官やその家族が昨年以降、原因不明の体調不良を訴えているとして、数週間以内に家族を帰国させると声明を発表した。今後は駐在職員の家族同伴を認めないとしている。

 キューバでは2016年秋以降、米国の外交官や家族、臨時採用の職員も体調不良を訴え、両国の外交問題に発展。音響装置による攻撃を受けた可能性も指摘されたが、キューバ側は関与を否定している。

 声明でカナダ政府は17年春に最初の体調不良が確認された後もキューバ政府と緊密に連携し建設的な関係を維持していると強調した。17年秋以降、新たな体調不良は報告されていないという。

 ロイター通信などによると、キューバに駐在しているカナダの外交官と家族計10人が目まいや頭痛、吐き気を訴えた。原因は特定できていないが、脳を損傷している可能性も指摘されているという。(共同)

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