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【シリア攻撃】トランプ氏「任務完了!」ツイートが物議 共和党政権には因縁の表現…

ドナルド・トランプ米大統領の14日に行われたツイート。「昨夜の空爆は完璧だった。英仏軍の英知に感謝する。これ以上ない。任務は完遂された」としている。
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 【ワシントン=加納宏幸】シリアのアサド政権による化学兵器使用を理由に米英仏が実施した攻撃を受け、トランプ米大統領がツイッターに「任務完了!」(Mission Accomplished)と書いたことが米メディアや野党議員から「早計だ」などと批判されている。共和党政権には因縁のある表現だけに、トランプ氏は15日、さっそく反論した。

 トランプ氏は13日夜の攻撃を受け、14日朝に「完璧に攻撃が遂行された。これ以上の結果は得られない。任務完了だ」と書いた。共和党のブッシュ(子)元大統領が2003年5月に、米海軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」艦上でイラク戦争の大規模戦闘の終結を宣言した際に掲げられていた横断幕にも「任務完了」とあった。

 ブッシュ氏は実際には「任務が完了するまでとどまらなければならない」と述べたが、横断幕の言葉が一人歩きし、後の戦況悪化で政権を苦しめた。トランプ氏は15日のツイッターで、自らの発言を横断幕と重ね合わせた報道に関し、「フェイク(偽)ニュース・メディアが『任務完了』につけ込むのは分かっていたが、素晴らしい軍事用語だ」と書いた。

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