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【シリア攻撃】アサド政権、東グータを完全制圧 反体制派に打撃 米英仏空爆の日に

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 シリア人権監視団(英国)によると、首都ダマスカス近郊の反体制派拠点だった東グータ地区のうち、武装組織「イスラム軍」が最後まで残っていたドゥーマで14日、ロシア軍とアサド政権による支配が確立した。東グータは完全制圧された。

 反体制派は回復不能の打撃を受けた。米軍による支援を求め続けた反体制派にとって、米英仏のシリア攻撃の日に主要拠点が陥落するという皮肉なタイミングとなった。

 ドゥーマでは、今回の攻撃の根拠とされた化学兵器攻撃が7日にあったとされる。政権側の完全制圧を受け、近く化学兵器禁止機関(OPCW)が現地調査を実施する見通し。

 東グータは2013年から政権軍による包囲下にあり、今年2月に政権軍が猛攻撃を開始。民間人1600人以上が死亡した。多数の市民は政権支配地域に脱出するか、反体制派武装勢力と共に北部の反体制派支配地域に移送された。(共同)

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