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【シリア情勢】米、アサド政権の化学兵器使用「証拠ある」

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 【ワシントン=加納宏幸】米国務省のナウアート報道官は13日の記者会見で、シリアの首都ダマスカス近郊・東グータ地区での化学兵器使用疑惑に関し、同国のアサド政権が実施したと判断できる証拠を米政府が持っているとし、同政権による化学兵器攻撃があったことを「非常に強く確信している」と述べた。

 7日に実施された攻撃には塩素ガス弾に猛毒サリンのような神経剤が組み合わせて使われたとの報道もある。ナウアート氏は化学兵器の種類について特定を急いでいると述べた。「証拠」の内容や確認した時期は明らかにしなかった。

 サンダース大統領報道官も13日の記者会見で、アサド政権に「化学兵器攻撃の責任があると強く確信している」と語った。また、アサド政権を支援しているロシアにも「化学兵器攻撃の実施を止めなかった責任がある」と強調。露政府は疑惑を「でっち上げ」などと否定しているが、サンダース氏は「私たちの情報によると全く逆だ」とした。

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