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【シリア情勢】ロシア、自国基地標的なら迎撃も 本音は「米との衝突回避」?

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【シリア情勢】
ロシア、自国基地標的なら迎撃も 本音は「米との衝突回避」?

 露軍のゲラシモフ参謀総長はこれまで、「露軍人の生命に脅威が生じる場合には、(飛来する)ミサイルにも運搬手段にも報復を行う」と発言してきた。露軍基地が標的となる場合には、米艦船などを攻撃することも辞さない構えだ。

 シリアには露軍将兵が約2500人駐留していると推定されており、アサド政権軍の部隊に付いている軍事顧問も多い。

 同時に、米国との本格的な軍事衝突は回避したいのがプーチン露政権の本音でもある。米国が昨年4月にシリア軍基地を攻撃した際と同様、ロシアに攻撃を事前通告するといった措置をとれば、表面的な報復にとどめるとの見方も強い。

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