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【シリア情勢】ロシア、自国基地標的なら迎撃も 本音は「米との衝突回避」?

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 【モスクワ=遠藤良介】シリアのアサド政権を軍事支援するロシアは、米国などが検討しているシリアへの軍事行動を見極め、その内容に応じて対処する構えだ。同国のロシア軍基地が標的とされた場合には、巡航ミサイルの迎撃や艦船への報復攻撃に踏み切るとみられている。

 シリアの首都ダマスカス近郊での化学兵器使用疑惑について、ペスコフ露大統領報道官は11日、「でっち上げ」であり、「いかなる軍事行動の理由にもしてはならない」と述べた。ロシアはアサド政権を「シリアの合法政権」と位置づけており、米国などが軍事行動に踏み切った場合には「侵略行為」とみなして猛反発する可能性が高い。

 ロシアは、シリア北西部ラタキア近郊のヘメイミーム空軍基地と西部タルトスの海軍基地を拠点にアサド政権を支援。迎撃能力を持つ地対空ミサイル「S400」や地対艦ミサイル「バスチオン」に加え、対艦ミサイルを発射できるスホイ戦闘機など推定20機以上の航空戦力を配備している。フリゲート艦からの巡航ミサイル発射も可能だ。

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