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【シリア情勢】化学兵器使用「証拠示す必要ある」 シリア人権監視団代表

シリアの東グータ地区ドゥーマから北部アレッポの避難民キャンプに到着した子供ら=10日(ゲッティ=共同)
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 シリア情報を独自に収集し分析するシリア人権監視団(英国)のアブドルラフマン代表は11日までに共同通信の電話取材に応じ、米国などがシリアへの軍事行動を検討していることをめぐり「化学兵器が使用された証拠を持っている国があれば、証拠を示す必要がある」と懸念を表明し、国際機関による早急な調査を求めた。

 救助活動を行うシリア民間防衛隊(ホワイトヘルメッツ)は、子供らが泡を吹いて死亡している現場の映像を公開し、医療団体との共同声明として化学兵器の影響と疑われる死者が40人超、500人以上が症状を訴えたと発表した。一方でシリア人権監視団は化学兵器かどうかは明言を避けており「21人が空爆後に窒息で死亡、70人以上が窒息の症状を示した」としている。

 アブドルラフマン代表は「多数の被害者がいるにもかかわらず、ホワイトヘルメッツの公開映像が1カ所だけで、多数の被害者が今どこにいるのか疑問だ」と指摘した。(共同)

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