PR

ニュース 国際

【WEB編集委員のつぶやき】桜は散って、タフな外交の季節がやってくる

3月、北京の人民大会堂で握手する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(左)と中国の習近平国家主席(新華社=共同)
Messenger

 東京の桜は3月24日、過去3番目の早さで満開になり、散った。日本を取り巻く情勢も展開が早い。

 中国全人代は3月11日、国家主席の任期を2期10年までに制限した規定を撤廃する憲法改正案を圧倒的多数で採択した。これで最高指導者として習近平氏の3期続投が可能となった。

 3月18日にはロシア大統領選が行われ、現職のウラジーミル・プーチン氏が通算4回目の当選を果たし、両国はそろって個人による独裁体制を固めた。

 北朝鮮は五輪期間中も行った異形の微笑外交を経て4月27日の「南北」、5月末とされる「米朝」首脳会談実現に向かっている。

 金正恩朝鮮労働党委員長は3月25日から中国を電撃訪問、習近平国家主席と会談し、「朝鮮半島の非核化に尽力する」との意思を表明した。金氏は「金日主席と金正日総書記の遺訓に従い、朝鮮半島の非核化実現のために尽力することは変わらない立場だ」と強調したが、北朝鮮はこれまで国際社会に平気で嘘をついてきた。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ