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ロシア、トルコを取り込みへ シリア情勢で有利な政治決着めざす イランも含めて3カ国首脳会談

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 アサド政権軍は3月、首都ダマスカス近郊の反体制派拠点だった東グータ地区で攻勢をかけ、同地区は陥落寸前だ。プーチン露政権は、有利な戦況を背景にイランやトルコとの連携を深め、和平プロセスでの主導権を確立したい考えだ。

 トルコ南部アックユでは3日、露国営企業がトルコ初の原発建設に着工。プーチン氏とエルドアン氏も映像で起工式典に参加し、良好な関係を誇示した。

 ただ、露、イラン、トルコのシリア内戦をめぐる立場は入り乱れている。

 イランとロシアがアサド大統領の体制継続を目指しているのに対し、トルコは退陣を求める主張を変えていない。トルコは東グータ地区での反体制派攻撃を批判する一方、クルド人勢力を標的にシリア北西部アフリンで越境作戦を行い、イランの反発を招いている。

 3カ国主導の和平を反体制派が受け入れるかも全く不透明だ。

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