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南アで食中毒190人死亡 リステリア菌、過去最悪

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 世界保健機関(WHO)当局者は3日までに、食中毒を引き起こすリステリア菌の感染が南アフリカで拡大し、これまでに約190人が死亡したと明らかにした。リステリア菌の被害としては過去最悪としている。

 リステリア菌はサルモネラ菌と並び重症の食中毒を起こすことで知られる。今年に入ってオーストラリアで死者を出す食中毒を起こしたほか、日本でも食物への汚染がたびたび確認されている。

 南アでは2017年からリステリア菌の感染が発生。地元メディアによると、これまでに982人の感染が確認され、うち189人が死亡した。南ア国内で製造された加工肉製品が原因と確認されており、ナミビア、ボツワナなどの近隣諸国にも輸出されていることからWHOが各国に警戒を呼び掛けている。

 リステリア菌は土壌などに広く存在。人に感染すると敗血症、髄膜炎などを引き起こすことがあり、重症化した場合の死亡率は20~30%と高い。(共同)

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