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台湾の総統府秘書長に陳菊氏 台湾紙電子版報じる 選挙視野に重鎮

2014年10月29日、訪台した千葉県の森田健作知事(左)から記念品を贈呈される高雄市の陳菊市長=高雄市政府(大島悠亮撮影)
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 台湾紙、自由時報(電子版)は3日、空席となっていた総統府秘書長に与党、民主進歩党(民進党)の重鎮、陳菊高雄市長(67)が4月下旬に就任すると報じた。

 民進党政権には官房長官役にあたる総統府秘書長にベテラン政治家を起用することで、2020年総統選の前哨戦となる11月の統一地方選へ向けて政権浮揚を図る狙いがある。

 陳氏は1960年代末から民主化運動に参加、当局が運動を弾圧した79年の美麗島事件で投獄された。86年の民進党結党にも参加。党内では主流派閥の「新潮流」に属する。TVBSテレビは「史上最強の総統府秘書長」と報じた。

 蔡英文政権が2月に呉●燮総統府秘書長を外交部長(外相)に起用するなどの内閣改造を行った際、総統府秘書長は空席となった。蔡総統は陳菊氏に就任を要請していると伝えられていた。(共同)

●=刊の干を金に

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