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福島県産の米や桃、フランスで安全性アピール

24日、パリ郊外で行われたイベントで、福島県産桃のドライフルーツを試食する来場者(三井美奈撮影)
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 【パリ=三井美奈】東日本大震災で被災した福島県産農産物の安全性やおいしさをアピールするイベントが24日、パリ郊外で行われた。

 「ふくしまプライド。フェア」と題したイベントで、東京電力福島第1原発事故後の復興の様子が紹介された。特産品の桃のジュースやドライフルーツ、あんぽ柿の試食会が行われ、県産米「天のつぶ」の試食用サンプルが配布された。

 来場したパリ在住の公務員、オレリアン・ププノさん(29)は「フクシマというと、やはり原発事故を思い出す。欧州はチェルノブイリ原発事故の被害を受けたので『怖い』という思いはぬぐえません。それでも、日本の信頼できる検査機関が『放射能汚染はない』と確認したのなら、米は家でピラフにして食べます。食べることで被災地を支援します」と話した。

 イベントはロンドンに続く開催。同県の内堀雅雄知事は「農産物への反応は非常によく、おいしいと言ってもらえた。安全データを積み重ね、欧州連合(EU)市場で販路の拡大を進めたい」と話した。

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