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仏の立て籠もりで2人死亡 犯人は殺害、ISが“犯行声明”

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 【パリ=三井美奈】フランス南部オード県トレブのスーパーマーケットで23日、男が発砲し、報道によると少なくとも2人が死亡した。男はイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に属していると主張し、マクロン大統領はブリュッセルで同日行った記者会見で、「テロ事件だ」と断定した。

 男は複数の人質をとって立て籠もり、数時間後に警察に殺害された。2015年11月のパリ同時多発テロで唯一生存する実行犯とされるサラ・アブデスラム被告の釈放を求めたという報道もあるが、真偽は不明。男はモロッコ系の20代で、情報当局が過激化への傾倒を認識していたとされる。

 この事件の直前、現場付近で何者かが警備中の警官を銃撃。また、乗用車を襲撃し、乗車していた1人を射殺した後、車を奪って逃走する事件が起きており、警察は3件はいずれも同一人物による犯行の可能性が高いとみて調べている。

 一方、ロイター通信によると、ISは23日、男が「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)国の戦士」だとする“犯行声明”をネット上に出した。ISメンバーだったとの証拠などは示しておらず、関連は不明。

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