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2007年のシリア原子炉施設破壊 イスラエルが情報公開で認める

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 【カイロ=佐藤貴生】シリア東部で2007年、原子炉とみられる施設が空爆により破壊された事件について、イスラエルは21日、機密情報を公開して同国軍が破壊したことを初めて認めた。対象は北朝鮮が建設に協力していた原子炉で、07年のうちに稼働する可能性があったとしている。ロイター通信などが伝えた。

 イスラエルのリーベルマン国防相は21日、「ここ数年、わが国の敵たちの(攻撃にかられる)欲求が増している」と述べた。原子炉空爆を認める情報を公開することで、イランなど周辺国による核兵器開発や軍備増強に警告を発した形だ。

 イスラエルは宿敵イランの核兵器開発に強い懸念を抱いており、トランプ米大統領と同様に、欧米など6カ国とイランが締結した15年の核合意に懐疑的な立場を取る。先月には隣国シリアで、イランの軍事拠点だと主張する施設の空爆に踏み切った。

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