PR

ニュース 国際

【環球異見】米朝首脳会談が実現へ 独立新聞(ロシア) 「ミサイル」と「核」を分けて論じよ

トランプ米大統領が北朝鮮の非核化のため、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と5月までに会談する意向を表明した。トランプ氏との早期会談を望む金氏の申し入れに応じたものだが、実現すれば米朝首脳会談は初めてだ。韓国紙は米韓同盟が非核化の犠牲にならぬようくぎを刺し、ロシア紙は米朝の軍事衝突を避けるために核とミサイルの開発を分離して論じることを提案。独紙は成果への楽観論を戒めた。

                ◇

「ミサイル」と「核」を分けて論じよ

 ロシアの中央紙、独立新聞は12日付で、朝鮮問題の有力専門家、ジェビン氏の論評を掲載した。米朝首脳会談では、北朝鮮による核兵器とミサイルの開発を分離して議題とするのが得策だと論じている。

 論評はまず、トランプ氏と金正恩氏の思惑が食い違っており、首脳会談の成否を楽観することはできないと述べる。北朝鮮が「前提条件なし」の対話を求めているのに対し、米国は核兵器を放棄するとの「説得力のある証拠」を要求し続けている。北朝鮮が懸念する「自国の安全保障」についても米国は具体的な考えを示しておらず、「北朝鮮はこうしたアプローチに同意していない」という。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ