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【トランプ政権】高官解任に2つのパターン「性格合わない」「恥かかされた」

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 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領が政権の外交・安保政策の要を担うマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の解任を決断したと報じられたことは、自身の意に沿わない部下を許容できない性格のトランプ氏が今後、一切の遠慮なく周囲を「忠臣」で固めるための人員刷新を決行する意向であることを示すものだ。

 ホワイトハウスでは、トランプ氏の白人至上主義者を擁護するような態度に嫌悪を示していたコーン国家経済会議委員長が今月6日、同氏による鉄鋼・アルミの輸入制限に反発して辞任を表明。13日には北朝鮮問題などでの路線を違いを理由にティラーソン国務長官が解任され、トランプ氏が昨年1月に大統領に就任して以降、これまでに40人を超える高官や閣僚が政権を去るという異例の事態となっている。

 トランプ氏が高官らを解任するパターンは大きく分けて2つある。

 一つは、コーン氏やティラーソン氏、マクマスター氏といった、政策面の考え方や性格が合わない人物を切るケース。ロシア疑惑の捜査への関与を忌避したとしてトランプ氏の怒りを買い、以前から解任が取り沙汰されるセッションズ司法長官もこの範疇に入る。

 もう一つは、スキャンダルや不祥事を起こしてトランプ氏が「恥をかかされた」と判断した者を更迭するケースだ。

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