台湾で神になった日本人 統治時代の村の巡査 2018.3.12 12:57 Messenger 文字サイズ 印刷 死後約20年後、疫病が広がった際に村幹部の枕元に森川が現れ、衛生に注意するよう告げたとの言い伝えがある。 村民はこれに感激して森川の座像をつくり「義愛公」と名付けて、村の守護神として奉祀した。(共同) Prev 1 2 Next 「富安宮」に祭られている森川清治郎の座像。ひげを生やし、警察官の服装をしている=1月、台湾・嘉義県(共同) 「富安宮」前にある塀の一部。文字を学ぶ村民を森川清治郎(右上)が見守る様子が描かれている=1月、台湾・嘉義県(共同)