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「国民連合」に改称提案 仏極右政党、立て直し目指す

国民戦線の党大会で演説するルペン党首=3月11日、フランス・リール(ゲッティ=共同)
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 フランスの極右政党、国民戦線(FN)は北部リールで11日、党大会を開き、マリーヌ・ルペン党首の再任を決定した。ルペン氏は党勢立て直しを目指し、党名を「国民連合(RN)」に変更する提案を行った。党員の郵便投票に基づき、4月にも採否を判断する。

 ルペン氏の父で1972年にFNを創設、2011年まで党首だったジャンマリ・ルペン氏の名誉党首職の廃止も党大会で承認された。父娘は長年主導権を争い、父の除名問題などが訴訟合戦に発展していた。

 ルペン党首は昨年4月の大統領選第1回投票で2位となったが、決選でマクロン候補に大敗、同6月の国民議会(下院)総選挙も議席が伸び悩んだ。党内では路線対立が深刻化し、フィリポ副党首が離党して新党「愛国者」を結成。党首のめい、マリオン・マレシャルルペン前下院議員は祖父ジャンマリ・ルペン氏との共闘を示唆している。

 ルペン党首は大会演説で「活動の継続性と党組織の再生」を訴えた。(共同)

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