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【南北対話】「米は警戒しつつ楽観」 マティス国防長官は北の対話意思を注視の意向

マティス米国防長官(左)=7日、ワシントン(AP)
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 【ワシントン=黒瀬悦成】マティス米国防長官は7日、国防総省で記者団に対し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が米国との対話への意思を表明したことに関し、「一定の進展であり、警戒しつつ楽観している」と述べ、情勢を注視する意向を示した。

 マティス氏はその上で、北朝鮮が過去の米朝対話で核放棄の約束をほごにしたことを念頭に「われわれは以前、事態を楽観視したことがある」とし、「言葉に行動が伴うかどうか見定める必要がある」と語った。

 米NBCテレビによると、米韓は韓国・平昌冬季パラリンピックの閉会後まで実施を先延ばししている合同軍事演習を3月31日に開始する見通し。演習は5月まで実施され、4月末に開かれる予定の南北首脳会談と時期が重なりそうだとしている。国防総省は18日のパラリンピックが終わった後に日程を正式発表する。

 合同演習は、野外機動訓練「フォールイーグル」と、コンピューターを使った指揮管制演習「キー・リゾルブ」を予定。NBCによると、フォールイーグルが約2カ月間にわたり実施されるのと並行し、キー・リゾルブが4月中旬から下旬にかけて約10日間実施されるという。

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