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【イタリア総選挙】右派、支持伸ばす 総選挙投票 政権交代は不可避か

イタリア総選挙の主要3派と得票率など
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 【ローマ=三井美奈】イタリアで4日、上下両院を改選する総選挙の投票が始まった。中道左派の与党・民主党、中道右派連合、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」の3勢力が争う中、いずれも議席の過半数獲得は難しく、次期政権は連立交渉で決まるとみられている。

                   

 投票は全国で午前7時(日本時間午後3時)に始まった。ローマ中心部の投票所で看護師、クリスチナ・ピオッティさん(50)は、「五つ星運動に入れる。新しい勢力に古い政治を変えてほしい」と話した。フェリ・オタビオさん(85)は、ベルルスコーニ元首相が率いる中道右派野党「フォルツァ・イタリア」に投票したと明かし、「大胆な減税で経済を活性化してほしい。政権交代が必要だ」と訴えた。

 今回の選挙は、下院の630議席、上院で終身議員枠を除く315議席を改選する。レンツィ前首相が率いる民主党政権の経済、移民政策に対する批判が高まる中、政権交代は不可避との見方が強い。

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