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【トランプ政権】国民「満足度」が上昇 税制改革、雇用改善を好感か

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 【ワシントン=加納宏幸】米世論調査会社ギャラップは14日、米国民の間で国の進路に「満足している」との回答が2月になって大幅に増えたとする調査結果を発表した。前月比で7ポイント増で、トランプ政権発足後では最高の36%になった。大規模減税を含むトランプ政権の税制改革や、1月の雇用統計が良好な内容だったことがプラスに働いたとみられるという。

 ギャラップによると、満足度は2016年11月の大統領選直前、民主党のクリントン元国務長官が就任することへの期待から37%を記録したが、その後はおおむね20%台で推移した。しかし、今月上旬の調査で「満足」が36%となり、「不満足」は1月の69%から63%に6ポイント減少した。

 与党の共和党支持者で「満足」が6ポイント増えただけでなく、野党・民主党支持者でも「満足」が7%から13%に6ポイント増加した。ギャラップは「米国民が今まで以上にトランプ氏や国の状況についてより肯定的になっている」と分析した。トランプ氏の支持率も1月30日の一般教書演説で経済重視の姿勢を示してから上昇傾向にあるという。

 米政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」による最近の世論調査平均値によると、トランプ氏の支持率はなお歴代の最低レベルであることに変わりはないが、昨年12月中旬に37%で底を打った後、全体として上昇傾向にあり、不支持率も下落。2月14日の時点で支持率41.6%、不支持率53.3%だった。

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