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北方領土の択捉空港を軍民共用に 露政令、空軍本格駐留への布石か

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北方領土の択捉空港を軍民共用に 露政令、空軍本格駐留への布石か

 北方領土にはソ連時代、最大で約2万人の将兵が駐留し、択捉島には20機以上の最新鋭ミグ戦闘機が常駐していた。1991年のソ連崩壊後は、守備機能だけを残して部隊・兵員を大幅に削減した経緯がある。

 しかし、近年のロシアは再び北方領土の軍備増強に動いており、択捉、国後両島では新駐屯地の建設が進められている。2016年11月には、択捉に最大射程300キロの地対艦ミサイル「バスチオン」、国後に射程130キロの地対艦ミサイル「バル」が配備されたことが明らかになった。

 ロシアは、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)に海軍基地を建設する方針で、準備作業を本格化させてもいる。

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