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【北朝鮮情勢】米先制攻撃→50%超核戦争 20年前に核放棄寸前、北朝鮮も同意とペリー元長官

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【北朝鮮情勢】
米先制攻撃→50%超核戦争 20年前に核放棄寸前、北朝鮮も同意とペリー元長官

1999年5月、北朝鮮入りした米国のウィリアム・ペリー氏(前列左から2人目)一行(朝鮮通信=共同) 1999年5月、北朝鮮入りした米国のウィリアム・ペリー氏(前列左から2人目)一行(朝鮮通信=共同)

 1990年代のクリントン米政権で国防長官を務めたウィリアム・ペリー氏(90)は31日までに共同通信と会見し、99年に自身が北朝鮮を訪問した際の交渉結果を土台に「2000年に核計画放棄の合意に署名することが十分可能だった」と言明。当時の金正日総書記も米朝関係正常化を前提に「受け入れようとしていた」と語った。

 米国が攻撃すれば「50%の可能性で核戦争になる」と警告し、米国の対北朝鮮政策を「米史上最大の外交的失敗」と表現。核放棄は既に「達成不可能」とした上、戦争予防のために米朝間で意思疎通しながら、抑止力と圧力で北朝鮮を封じ込める必要性を強調した。

 ペリー氏によると、同氏の99年5月の平壌訪問を受け、00年秋には米朝間の高官相互訪問が実現。

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